一般刃物の研磨について

長く使っていると、どんな刃物でも刃先が摩耗して、切れ味は徐々に低下して行きます。
以前ならほとんど力を加えることなく綺麗に切れていたトマトが、力を加えなければ切れなくなり、 切り口が少し潰れた断面になってしまうと要注意です。
切れ味が悪くなると、硬いものを切る時に余分な力を掛けてしまい怪我の原因にもなりかねないので、 その時は研磨が必要になってきます。

刃物は少しずつ切れ味が落ちます

刃物の研磨 長年の使用により除々に切れ味が悪くなった刃物、型くずれが起きてしまった刃物、刃を欠けさせてしまった場合などお気軽にご相談下さい。長年の経験を積んだ匠の研ぎ師があなたの大切な刃物をよみがえらせます。

切れ味が落ちると

研磨前

研磨前

研磨後

研磨後

上記にある左右の写真を見比べると違いが一目瞭然と分かります。
しかし、長年使い続けていると、購入当初の状況や感覚が分からなくものです。
左の写真は、知らず知らずの内に切れ味が落ちた刃です。
右の写真は、研磨後の写真です。

切れ味の違い

表面ガサガサ 左の写真をご覧ください。
この写真は、長時間使用した「かんな」で木材を削った時の仕上がり具合を拡大したものです。
断面がガサガサで所々潰れたようにきれています。
切れ味が落ちたまま利用すると、このようになります。

表面キレイ 次にこちらの写真を見てください
こちらの写真は、とぎ(研磨)を行った「かんな」で削った時の仕上がり具合を拡大したものです。
断面が綺麗になっています
写真は木材ですが、切り花などの場合、切り口がきれいだと、水の吸い上げもよくなり、長持ちに繋がります。
また、庭木の剪定などでは、よく切れていると芽吹きも良くなってきます。切り口も茶色になりにくいそうです。

当店のサービス

当店では一般家庭でご利用になる包丁・ナイフ・ハサミだけでなく、刈り込み鋏(はさみ)・鎌(かま)・鉈(なた)・鋤(すき)・鍬(くわ)等の刃の研磨も承っています。
また、刃研ぎ以外にもサビ落としや柄の交換も行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

※一部の特殊な素材(セラミック・チタン等)の製品は研磨出来ない場合があります。